14.スタッフを雇う場合

カフェオーナー経営士試験対策

もしもスタッフを雇って経営するならどんなことに気を付ければいいのでしょう?

今回は、スタッフを雇う場合について学んでいきましょう。

今は予定がなくても、考えておいたほうがいいことね

スタッフを募集するにあたって

自分一人で経営するくらいの小さなカフェならよいですが、一般的にホールが10坪以上の面積がある場合は、スタッフを雇うことが多いようです。

重要なのは、「価値観を分かち合える人を集める」ということ。

募集するには、自分のお店の雰囲気に近いショップ、美容室、バーなどにスタッフ募集のフライヤー(告知用に印刷されるチラシ)を置かせてもらったり、工事中の店先に張り紙をしておく方法もあります。

SNSで募集する方法もありますが、手軽にメッセージを送れるぶん、連絡が途切れたり冷やかしだったりすることもあります。

また、予算があればタウン誌などに募集要項を掲載してもよいでしょう。

スタッフへの対応

スタッフへの時給、月給は、近所の飲食店の相場をチェックしてみるとよいでしょう。

勤務体制もフルタイムなのか、ランチタイムのみなのかといった点も考慮します。

そして自分のお店の状況では、どれくらい支払えるのかを検討します。

スタッフには実際に作業しながら覚えてもらいましょう。

仕事はなるべくお客様に遠い業務(野菜の下処理、掃除)などから任せていきます。

もちろんそればかりだと、やる気やモチベーションが落ちてしまうので、働く様子を見ながら、だんだんと責任ある仕事を任せたり、メニューのアイデアを出してもらうなど、経営にも参加してもらうなど工夫します。

クレマ
クレマ

自分がバイトしてたときも、やりがいがあると頑張れたなあ・・・

接客の流れ

スタッフとのあいだで、お店のコンセプトを共有したら、接客の流れを繰り返し練習します。

ここでは、一般的な喫茶店スタイルの例を紹介します。

おおまかな流れ

1.お客様が来店→「いらっしゃいませ」と歓迎のあいさつ

2.お客様の人数を確認し、カウンターまたはテーブルの希望確認、あいているなら案内

*喫煙席や禁煙席を設けている場合も確認

3.席での荷物入れ、ブランケットなどの案内

4.メニューボード、人数分のお冷の提供

5.オーダー受注

6.オーダーをキッチンへ伝える

7.商品の提供

8.会計

9.「ありがとうございました」「またお待ちしております」とお見送りのあいさつ

クレマ
クレマ

笑顔なら自信があります!

流れとして理解をしても、そこに「お客様を歓迎する気持ち」が入っていないことには、よい接客になりません。

マニュアルとして「きちんとした言葉遣いをする」「来店順に商品を提供する」「お冷が半分減っていたらつぎ足す」など基本的な項目はありますが、接客の基本は「明るく、気配り、目配り」です。

クレマ
クレマ

相手の立場に立って考えることが大切なのよね

それでは スタッフを雇う場合 について、問題を解いてみてください。

おさらい問題

問の〇〇にあてはまる言葉を入れましょう

1.スタッフを雇うにあたって重要なことは、オーナーと○○を共有できる人材を集めることです。

2.スタッフに任せる仕事は、まず○○○から遠い作業から任せていきます。

問の内容は〇ですか?それとも×?

3.告知用に印刷されるチラシをフライヤーといいます。

4.スタッフへ支払う時給は、相場に関わらず、スタッフの希望する額になるべく沿うようにします。

こたえ

1.価値観

2.お客様

3.○

4.×(近辺の相場をチェックして、自分の経営状況に見合った時給を支払う)

次は オープン前のチェック事項 について

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