13.インテリアのアイデアと料理の盛り付け

カフェオーナー経営士試験対策

前回は、お店の看板や宣伝として使うツールについて学びました。

今回は、インテリアのアイデアと料理の盛り付けについてみていきましょう。

アイデアを出すために毎日食べ歩きで太りそう・・・

インテリアのちょっとしたアイデア

家具やグリーン、小物の配置についてはまた別の機会にして、今回は少し工夫をすることで、お店の雰囲気づくりに役立つことがあります。

ディスプレイの一例

・同じ形の容器に、ナッツ類、スパイス、ビーンズなどを入れて、きれいに並べてガラス棚にディスプレイする。

・大きなビンやアンティークな缶にクッキーなどを入れて販売するスタイルで、目新しい印象を与える。

・違い棚を設け、同じテイストの容器を並べる。

カゴに新鮮な野菜、果物を無造作に入れて、ディスプレイする。

・コンセプトに合ったポスター、イラストを額に入れて飾る

雑誌、店舗、ネットのインテリア実例などを参考に、自分のお店の雰囲気に合う、ディスプレイのヒントをもらいましょう。

チョークアート

時々、お店の前にメニューボードをチョークで描いて置いてあるのを見かけます。

カフェをはじめとして、おもにナチュラル系のレストラン、雑貨屋、美容院に多いようです。

これは「チョークアート」というもので、オーストラリアで「看板」として発達しました。

アートとしても少ない画材、制作時間の短さといったところが人気です。

特殊な塗料を塗った黒板に、油性のパステルチョークを用いて描けば、また一味違った個性的なチョークアートが出来上がります。

料理の盛り付け

いくら、こだわりのあるネーミングでも、盛り付けが平凡だとお客様の印象には残りません。

いかに五感に訴える演出ができるかどうかが、そのメニューの魅力を左右します。

最近は、いいなと思ったドリンクや料理の写真を撮影してSNSなどにアップすることが浸透しているのを考えると、特に主力商品の盛り付けや演出には力を入れなければいけません。

盛り付けの基本

・一般的なものと違う器に替えて提供する。

・お客様自身で作ってもらう。

・お客様の目の前で仕上げをする。

盛り付けの例

盛り付けは、余白・高さ・色どりを考えるとうまくいきます。

・ワンプレートメニューは、お皿いっぱいに盛り付けるとカフェっぽくなりますし、中央に寄せて余白を多くとると上品で落ち着いた印象を与えます。

また、お皿を木製にすることでナチュラルさを演出できます。

・一つのお皿に何種類かの食材をのせる場合は、ココットやカップなどを使い、高さを出すと見た目がよくなります。

白系のチーズなどの盛り合わせは、お皿に濃い色を使うと、コントラストがはっきりしてメリハリがつきます。

白を基調とした食器を使用したい場合は、赤・緑・黄色の食材をプラスするなどして見た目の美味しさを演出します。

・バスケット(籐製、スチール製など)にパンを入れる場合は、パンくずがこぼれ落ちるのを防ぐために、ナフキンなどを敷いてから盛り付けます。

クレマ
クレマ

ちゃんと考えて盛り付けられてるのね

それではお店・インテリアのアイデアと商品の盛り付けについて、問題を解いてみてください。

おさらい問題

問の〇〇にあてはまる言葉を入れましょう

1.お店のインテリアのひとつに、メニューボードをチョークで描いた○○○があります。

2.商品の盛り付けは、いかにお客様の五感をくすぐることができるかどうかで、そのメニューの魅力は大きく左右されます。特に主役商品は、盛り付けと○○に力を入れることがポイントです。

問の内容は〇ですか?それとも×?

3.白系のチーズなどの盛り合わせは、同系色のお皿に盛るとコントラストもはっきりとして、引き締まります。

4.カフェのインテリアは、無造作にディスプレイすることはおすすめできません。

こたえ

1.チョークアート

2.演出

3.×(お皿には濃い色を使う)

4.×(無造作にカゴに積み上げた食材のディスプレイはナチュラル、スイート、ヘルシーな空間の印象を与えるのでコンセプトに合っていればおすすめできる)

次は スタッフを雇う場合について

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